吉葦有梨 よのなかのこといろいろ

よしとあし、ありとなし

四十六日目 沖縄から帰ってきた

沖縄のことはこのままいくらでも書けそう。
しばらくボチボチやります。
二泊三日は短いよね。ゆっくり遊べるのは一日だけ。
一週間くらいいたい。
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一日中ビーチにいた夫と娘たちは日焼けにうめいている。
私は午前中だけ。それも海につかってたのは10分ほどかな。
浮き輪に身をゆだねて目をつむってたゆたっていた。
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視覚をシャットアウトして
あとの五感(味覚も関係ないから残り三感)を研ぎ澄ましている。
波の音、はしゃぐ親子の声、鳥の声、風の音、
塩の匂い、水の冷たさ、じりじり照りつけるあぶられる背中、
波のリズム、揺れるわたし。
そういうのが楽しい。
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そのあと、お昼を軽くつまんで、マッサージ行って、
 日焼け止めを剥いで油塗った状態で日差しの中をコテージまで帰るのは辛かったです。
午後はデッキで読書三昧。
一昨年は西向きだったので、
午後はじりじり寄せる西日をよけて場所を移動しなくてはならなかったが、
今年は東向きだからいいぞ〜
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と思ったが、あれぇ、風が通らない。
カラッとしてるから大阪ほどじゃぁないが、
汗をいっぱいかいちゃった。
西に向いたビーチだから、海から風が吹くんだ。
大阪と一緒だ〜、西に窓がないと風が来ない
到着した前日はデッキにも風はあったのだが、
これは台風の風が残っていたものらしい。
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夜は東風のはずだけど、
「防犯のため窓を開けたまま寝ないで」ってあるので、
クーラーかけてないといけないの、エコじゃないねぇ。