吉葦有梨 よのなかのこといろいろ

よしとあし、ありとなし

百六十七話目 ふたご座流星群

長女が今見られるらしいけどというので、
ふたりで庭に出た。うっすらと曇っている

私:あんたふたご座知ってるの?
娘:知らん
私:あれがオリオン座、シリウスプロキオン、であれがふたご座

オリオン座が南中、天頂から少し東側

二人で空を見上げていたら、風が吹いてきた、
一分くらいで娘は寒いと去って行った。
私も寒くなってきた。ふたご座の真ん中くらいにちらっと線が走った。
え〜〜と多分流星、ということにしておこう。おやすみなさい。