吉葦有梨 よのなかのこといろいろ

よしとあし、ありとなし

九十五日目 季節の便箋

金魚の便箋で手紙を書こうと思ったはずだったのだが、
気づけば、もうすぐ中秋の名月ではないか。

midoriの「紙 伊予和紙便箋」のシリーズは
伊予和紙の裏と表に違う柄を印刷して、
透けも利用したもの。懲りすぎなのも時々あるけど
お気に入りで金魚柄をかったのだった。
でも、もう秋、去年の「月に萩」を出してきた。
残念ですが、これは売り切れ

こんな柄もあった。

さぁ、手紙書こう。